ＲＵＨＲ

ルール

基本のルールを知ることはとっても重要！

ルールの遵守（じゅんしゅ）！

リスペクト＝「大切に思うこと」

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重要

新ルールのポイントはここ！

サッカー＆フットサル　2022/23競技規則改正について

Ｊリーグジャッジリプレイ

常にチェックせよ！

少年サッカーのフールド

ルール編

オフサイドのルール（追記）

なぜ「待ち伏せしてボールに関わるのがいけないのか」ですが、もしオフサイドがなければサッカーはただ相手のゴールに向かってボールを蹴り込むだけのものになってしまいます。するとサッカーの魅力である「戦術」も「華麗な中盤でのパスワーク」もない別物になってしまうからです。

この場合、ハーフウェイラインがオフサイドラインになります。

当然、ハーフウェイラインを越えて相手ハーフ内（図の黒丸●だとハーフウェイラインより下にいた場合）でボールに関わったらオフサイドです。

※有名なサッカー漫画「俺たちのフィールド」「シュート」でどちらも誤解を生む表現がされていたため、誤った覚え方をした方もいるかもしれないので注意が必要です（僕がそうでした）

『もどりオフサイド』の場面　再開位置

今までは「その時いた場所＝オフサイドポジション」から再開でしたが、

これからは、『実際にオフサイドとなった場所：実際にオフサイドの反則となる行為があった場所』になります。

オフサイドラインになるのは選手だけとは限らない！

http://blog.livedoor.jp/sgjk22/archives/47800011.html

さらに大事なこと

2018年1月

年明けでの試合を振り返る

もう少し自由にやらせてもよかった！

・少し言葉（指示）が多い、かな、

試合中に声を浴びせ続けるとよけいに集中を欠く

指示を出すのは主たるコーチ陣に任せても良いかと、見守ることも大事。

・コーチングはコーチング席（テクニカルエリア）で！（マナー違反！）

・ルールを司るのはその時の主審に依るところ

全日本の少年サッカー選手権、高校サッカー選手権、天皇杯、と主たるゲームは何れのチームの方（コーチ陣）も当然のことながら記憶に留めているはず。そこが一つのルール指針である！

リスペクトしよ～！

・船頭多くして船山に登る

自分達で工夫してプレーできるように導きたい！

8人制サッカー

8人制サッカー　ルールＢＯＯＫ

（2021）2022/23

第４条競技者の用具より、競技者は、危険な用具を用いる、あるいはその他のものを身につけてはならない。
すべての装身具（ネックレス、指輪、ブレスレット、イヤリング、皮革でできたバンド、ゴムでできたバンドなど）は禁止されており、外さなければならない。装身具をテープで覆うことは、認められない。

（正確には、実にアンダーの色に至るまで細かな記載がある！）

※ ８人制では、キックオフからの直接ゴールは得点とはなりません。この場合ゴールキックからの再開となります。（11人制ではキックオフからの直接ゴールは得点となります。）

・キックオフの際、キックオフのキッカーは相手陣内に入って味方陣内へキックオフできる！

※ ゴールキックからのボールに対して、オフサイドはありません。がゴールキーパーが保持したボールに対してはオフサイドがあります。

※ ＧＫが一度手で保持したボールを足元に置き（手放して）、再度手で保持した場合は、相手チームの間接フリーキックとなります。

※フリーキック・コーナーキック時、相手競技者は 7ｍ離れる。

スローインは 2ｍ離れる。ＰＫの距離はゴールラインから 8ｍ

競技規則の改正について　2019/20新ルールをおさらいしよう！！　～

守備側競技者は、ゴールキックや守備側チームによるフリーキックでボールがペナルティーエリアを出る前であってもボールをプレーすることができる－時間の浪費を軽減させると共により積極的な試合の再開方法を作り上げることができる。

※ キーパーへのバックパス

※ ペナルティーキック時のキーパーの位置

※ ハンド

2022/23

ＤＯＧＳＯ（ドグソ）Denial of a Obvious Goal-Scoring Opportunity

2022/23

フットサル

フットサル

フットサル　ルールＢＯＯＫ

2022/23 対応版

フットサル競技規則改正2022/23

※ フットサルのルール（2020/21）では６年ぶりに大きな改定がありました！

※ 2022/23コイントスに勝ったチームが第1ｏｒ第2ピリアドのキックオフを選べる。

※ 2020/21キックオフでは、ボールは前後・左右に移動したときインプレーとなり、

　直接ゴールも狙えます！　←キックオフからの直接ゴールが認められる。

（キックオフ時のキッカーは相手コートに立てます。←サッカー同様）

※ 2020/21キックオフからの直接ゴールがみとめられることに！（サッカー同様）

※ キックオフ・キックインからボールをGKへ戻すことはできます。（足でパスを受けることは問題ありませんが手でボールを扱った場合、相手チームの間接フリーキックとなります。）

また、相手競技者はキックインを行う地点から（一般は５m）以上離れなければならない。

少年フットサルの場合

※ バーモントカップ

ピッチの大きさ：原則として、32ｍ×16ｍ

・試合時間：第一ラウンド８-３-８　決勝ラウンド１０-５-１０

・試合球：モルテン製ヴァンタッジオ 3000 フットサル（F8V3000）3号ボール（バーモントカップ）

（ボールから４m以上離れなければならない。）←一般は5ｍ※一般とは16歳以上（高校生以上）

・フリーキック４ｍ　←一般は5ｍ

・コーナーキック４ｍ　←一般は5ｍ

・キックイン４ｍ　←一般は5ｍ

2020/21キックインボールがピッチから出た地点のライン上から、（その地点から２５cm以内←✖逆にライン上に置かないとファールになります。）必ずライン上から静止したボールをける。（片足がタッチラインを踏む、こえても→ＯＫ！になりました。）

・センターサークルの半径は２.５ｍです！

・ＰＫの距離は５ｍです！ ←一般は6ｍ

・2020/21 ８ｍマーク ←一般は10ｍマークから (ゴレイロは5ｍ以上離れること。)

（５）ファイブファール（６）回目から『10ｍマーク』からＰＫとなります！←一般

（これまでは第2ＰＫマーク →名称変更 10ｍまマークとなりました。）

・ＧＫからのボールは、クリアランスもインプレーでもすべてハーフウェーラインを超えてはならない！

・ＧＫのパントキックも超えてはならない！　ＧＫからの全てのボールです！

※ ダイレクトのパスです！　バウンドしたｏｒバウンドさせたボールはＯＫ！

※ このルールは少年フットサルのコートの大きさに依るルールです。（少年フットサルのルール）

※ ＧＫはシュートできないの？

・できますヨ！　シュート可能！

（但し、ＧＫはドリブルでも４秒ルールが適用されます。）

※ ゴールクリアランスで、間違ってGKがボールを蹴ってしまった場合はゴールクリアランスのやり直しとなります。（必ずゴールクリアランスからリスタートで！）

※ インプレー中にGKがキャッチした後、パントキックまたはドロップキックで蹴ったボールが、誰にも触れず直接ゴールに入った場合、得点になります。 ←このルールは中学生以上適用です。（小学生はＢカップルール）

※ GKへのバックパスのファール（間接フリーキック）。インプレー中でも、ゴールクリアランスからでも、GKがボールを味方に1回目パスした後、ハーフウェラインを超えずに再度パスを受けた場合、手はもちろん足で受けてもダメです。相手チームの間接フリーキックとなります。GKが出したバスを、一度敵チームに奪われて、その後取り返したボールをGKに戻すことは問題ありません。

※ ゴールクリアランス後、ボールがインプレーとなり、相手競技者が触れる、あるいはハーフウェーラインを越える前に、GKが再びボールに触れた場合は相手チームの間接フリーキックとなります。

※ ゴールクリアランスで、ノーバウンドでハーフウェイラインを越えてもＯＫ！（2000年のルール改正より）

　↑このルールは中学生以上適用です。（小学生はＢカップルール）

※ 4秒のカウントは、競技者がプレーを再開できる状態になったと判断したときからになりますのでボールを置いてからではありません。（注意！）　2020/21 審判のカウント方法が変更されました。

※ 2020/21ＦＫの壁相手競技者は壁から1ｍ以上離れなければならない。（←サッカー同様）

※ 公式のフットサルルールではスライディングタックルは認められています。
但し大会では選手の安全を考慮し、原則的にスライディングタックルを禁止しています。ただし、スライディング行為のすべてがファールとなる訳ではありません。

・シュートする選手のボールディスタンス外で、シュートされたボールをブロックするスライディング※ボールディスタンスの外であるか否かはレフェリーが判断します。

・パスされたボールをカットするためのスライディング

・ゴールキーパーによるスライディングタックル

⇒ペナルティエリア内でのボールへのスライディングタックルは過剰でない限り反則にはなりません。
⇒ペナルティエリア外でのスライディングタックルは反則となります。少なくとも警告となり、場合によっては退場となります。

※ サッカーと同様にボールを手で扱うことはできません。ただ、『ハンドリング』（略：ハンド）の解釈を誤解している方も多いので念のため確認しましょう。
“”ボールが手に当たる”のと”ボールを手で扱う” とでは意味が違います。（ハンド）の対象は後者です。レフェリーが「ボールが手に当たった」と見なせば、反則を取らない場合がほとんどです。試合の状況などによっても反則を取らない場合がありますので、（ハンド）だと思っても笛が鳴るまではプレーを続けましょう。

2022/23 第12条（ハンド）の定義がより詳細に明記されました。（詳しい改定ルールを知ることが重要です。）

2022/23 第14条ペナルティーキック（ＰＫ）　ルールの改正を要チェック　

※ ゴレイロの立ち位置・ゴールライン上

ＤＯＧＳＯ（ドグソ）Denial of a Obvious Goal-Scoring Opportunity

2022/23

※※※

　フットサルにはまだ細かなルールがあります。

残念ですが、未だ全ての試合で最新のルールが正確に実施されているとは限りません。

（それぞれの大会や開催される会場などでの独自ルールが存在する場合があります。）

＜ＧＡＭＡＲＡＤＡ＞

＜ガマラダ＞では上記最新のルール改正に準拠していきます。

少年フットサルのコート